大阪市城東区の脳神経外科。頭痛・めまい・しびれ・物忘れの診療に対応し、MRI検査を当日に実施・結果をご説明します。脳ドックや生活習慣病の相談も。京阪『野江』駅・東側出入口から徒歩約4分。お気軽にご相談ください。

お子様の頭痛の診断、治療

笑顔で過ごすご家族のイメージ

お子様の頭痛の診断、治療について

お子様の頭痛の診断、治療イメージ01

頭痛はあくまで自覚症状であり、その診療は容易ではありません。
頭痛を訴えることは幼少時期からあります。
こどもは言葉でうまく伝えることができなくて、周囲の大人から気のせいと言われて放置されてしまうこともあります。
こどもの頭痛にも、もやもや病、クモ膜下出血、脳腫瘍など命に係わる恐い頭痛もありますが、実際的には風邪などによる感染症を除けばほとんどが片頭痛です。
小児の片頭痛の有病率は、1.7〜21.3%であり、決してまれな疾患ではありません。
中学生で4.8%、高校生で15.6%と年齢とともに増加します。
小児期の頭痛の問題点としては、欠席原因となり学習障害などもあります。

【密着】初めての頭痛外来に受診する14歳の女の子に密着
監修:いわた脳神経外科クリニック 院長 岩田亮一

こどもの頭痛と関連する生活習慣は?

  • 1日のゲーム時間
  • 1日のテレビ視聴時間
  • 週4回以上の習い事
  • 7時間以内の睡眠時間
  • 朝ごはんの有無

こどもの片頭痛の予兆

片頭痛発作の数時間から数日前からみられるもので、あくび、肩こり、疲労感、集中困難、過敏性などの症状があります。こどもは気が付かないので、親が気づいてあげる必要があります。

片頭痛の症状経過

[片頭痛の症状経過]

小児の片頭痛に関わらず、片頭痛の痛みの特徴は、徐々に頭痛が悪化し、体動によって、頭痛が増悪することです。体を動かすことで頭痛が悪化するために横になって動かなくなってしまう子も多いです。さらに光や音などに対する過敏性から頭痛が増悪し、高頻度に嘔気や嘔吐を伴います。頭痛発症後には毛髪のピリピリ感や手足のしびれ感といったアロディニアを伴うことがあります。頭痛のピークを過ぎると、徐々に眠気をきたします。眠るとすっきりしますが、重度の頭痛発作の際には疲労感が残存します

片頭痛の誘因

ストレス、精神的緊張、疲労、睡眠不足、睡眠過多、天候変化、生理、食品

気を付けること

  • 規則正しい食生活と睡眠リズム
  • 運動習慣
  • 誘因を避ける

共存症

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎はそれ自体でも頭痛の原因になるが、睡眠に影響を与え片頭痛の増悪因子になります。
連日のように頭痛がある場合は精神疾患や発達障害の併存も考慮します。

小児の頭痛の予後は?

頭痛専門外来における8年間の追跡結果では、寛解34%、改善45%、悪化6%、不変15%と報告されています。

小児の2次性頭痛

  • 全身性感染症による頭痛
  • 頭部外傷後
  • 副鼻腔炎
  • 髄膜炎・脳炎
  • 脳脊髄減少症
  • もやもや病
  • 脳腫瘍
  • 脳膿瘍
  • 頭蓋内出血
  • 脳動静脈奇形
  • キアリ奇形
  • ラトケ嚢胞
  • 水頭症
  • ミトコンドリア脳筋症
  • 高血圧
  • 薬剤の使用過多による頭痛
  • など

朝起きられない・立ちくらみをともなう頭痛 ―「起立性調節障害」

保護者の方へ

お子さんが「頭が痛い」と言うたびに、心配で、でもどうしてあげればいいか分からない――そんな夜を過ごしていませんか。

学校を休みがちなわが子に、つい「頑張って起きなさい」と言ってしまい、あとで自分を責めた。そんな親御さんに、私たちは何人もお会いしてきました。でも、どうかご自分を責めないでください。朝起きられない・午前中の頭痛・立ちくらみは、「甘え」ではなく、成長期の体に起こる“理由のある不調”かもしれません。

大切なのは、「よくある頭痛」で片づけず、まず“危険な頭痛ではないか”をきちんと確かめること。私たちは脳神経外科のクリニックとして、放射線を使わない即日MRIで、その日のうちにお子さんの頭の中を確認できます。

お子さんの笑顔と、当たり前の毎日のために。どうか一人で抱え込まず、まずは私たちに話しに来てください。ご家族といっしょに、次の一歩を考えます。

いわた脳神経外科クリニック 院長 岩田亮一

夕日の中、手をつないで歩くご家族のイメージ
ご家族といっしょに、次の一歩を考えます

中学生・高校生になると、自律神経のバランスが変わりやすく、「起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)」による頭痛が増えてきます。朝起きられない・立ちくらみといっしょに頭痛が出るのが特徴で、「怠けている」と誤解されやすいのですが、体の仕組みによる不調です。

こんなサインはありませんか?

机で頭を抱える子どものイメージ
午前中の頭痛で、机に向かえない日が続く
  • 朝起きられず、午前中に頭痛や体調不良。午後になると回復する
  • 立ち上がったときの立ちくらみ・めまい・動悸
  • 頭痛で学校を休みがち、遅刻が増えてきた
  • 顔色が悪い、乗り物酔いしやすい

当院の役割

STEP1 まず「危険な頭痛」でないかを確かめます[当院]
脳神経外科クリニックとして、放射線を使わない即日MRIなどで、脳の病気による頭痛がないかを見きわめます。結果はその日のうちにご説明します。
STEP2 頭痛のタイプを見立てます[当院]
お話をうかがったうえで、生活リズムや誘因の見直しをご一緒に考えます。ご家族の同席を歓迎します。
STEP3 必要な場合は小児科・専門機関と連携します
診察室で説明する院長 起立性調節障害の本格的な治療(生活指導や体調に合わせた治療が中心)が必要な場合は、小児科・専門機関と連携してご案内します。「よくある頭痛」と決めつけず、まずはご相談ください。

あわせて読みたい

出典:日本小児心身医学会「小児起立性調節障害 診断・治療ガイドライン」(小児心身医学会ガイドライン集 改訂第3版)。
※症状のあらわれ方には個人差があり、診断・治療は医師が個別に判断します。本内容は一般的な情報であり、特定の効果を保証するものではありません。

早めにご相談ください ― 受診の目安

次のようなときは、様子を見ずに一度ご相談ください。

  • 月に何度も繰り返している(回数が多いほど生活への影響が大きく、予防という考え方が必要になります)
  • 学校を休む・保健室・早退が増えた(生活支障度を測る大切な指標で、治療方針が変わります)
  • 痛み止めを使う日が増えている(使いすぎが新たな頭痛につながることがあります)
  • 頭を打ったあとに頭痛が続く(子どもの二次性頭痛では、頭部外傷が感染症に次いで多いためです)
  • これまでと様子が違う(痛み方や場所、時間帯の変化は、確認しておきたいサインです)

すぐに救急の対応が必要なとき

これまでに経験したことのない突然の激しい頭痛、手足のまひ、ろれつが回らない、意識がはっきりしない、けいれん、繰り返す嘔吐をともなうときは、様子を見ずに救急の対応が必要です。ためらわず119番を呼んでください。

呼ぶかどうか迷うときは、救急安心センター(#7119)や、子ども医療電話相談(#8000)にご相談いただけます。

受診のときにお持ちいただくと役に立つもの

  • 頭痛のあった日の記録:カレンダーやスマートフォンのメモで構いません
  • 使ったお薬:市販薬も含め、名前と使った日数が分かるもの
  • 学校の出席の状況:休んだ日数、保健室、早退の有無
  • ご家族の頭痛:親御さんやきょうだいに片頭痛のある方がいるか
制服姿で前を向く学生のイメージ
学校のあとや部活の前後にも

当院は昼休みをはさまない通し診療です。学校のあとや部活の前後など、来やすい時間を選んでいただけます。検査が必要と医師が判断した場合には、放射線を使わないMRIを当日に撮影できることがあります。

お子さんの受診には、保護者の方の同伴をお願いしています。MRI検査を行うことがあるためです。

子どもの頭痛について、受診の目安や学校生活への影響をさらに詳しく知りたい方は、子どもの頭痛はいつ受診する?(日本頭痛学会 ガイドライン2021にもとづく解説)をご覧ください。

子どもの脳内で何かが起きている⁉️ 脳神経外科医が解説
監修:いわた脳神経外科クリニック 院長 岩田亮一

よくあるご質問

何歳から受診できますか。
年齢の制限は設けていません。ただし当院は脳神経外科のクリニックで、お子さんに行える検査はMRIになります。じっとしていることが難しい年齢の場合は検査ができないことがあり、その際は小児科や専門の医療機関をご案内します。まずはご相談ください。
子どもだけで受診できますか。
お子さんの受診には、保護者の方の同伴をお願いしています。MRI検査を行うことがあり、検査の説明や同意、結果のご説明を保護者の方にも直接お聞きいただく必要があるためです。ご都合がつかない場合は、あらかじめお電話でご相談ください。
子どもでもMRIは受けられますか。
当院のMRIは放射線を使いません。撮影中は10分ほどじっとしている必要があり、検査中は大きな音がします。事前にご説明しますので、お子さんの様子に合わせてご相談ください。年齢や状況により実施できない場合があります。
検査の結果はいつわかりますか。
当院ではMRI検査を受けたその日のうちに、画像をご覧いただきながら結果をご説明しています。結果を待つ数日間の不安を、ご家族に背負っていただかないためです。※症状や混雑の状況、医師の判断により、当日に実施できない場合があります。
市販の痛み止めを飲ませてもいいですか。
痛みが強いときに使うこと自体は問題ありませんが、使う日が増えてきたら必ずお知らせください。痛み止めの使いすぎは、かえって新しい頭痛(薬剤の使用過多による頭痛)につながることがあります。お子さんの年齢や体重によって使える薬は異なりますので、種類や量については医師にご相談ください。受診のときは、使ったお薬の名前と、使った日数が分かるものをお持ちください。
小児科と脳神経外科、どちらに相談すればよいですか。
どちらでもご相談いただけます。当院は脳神経外科のクリニックですので、まず「危険な頭痛(脳の病気)」がないかを見きわめることを役割としています。発熱をともなうときや、生活全般の相談が中心のときは、小児科のほうが適していることもあります。当院で診たうえで、小児科や専門の医療機関が適していると判断した場合は、連携してご案内します。
学校を休みがちで、勉強や生活のことも相談できますか。
お話をうかがったうえで、生活リズムや誘因の見直しをご一緒に考えます。起立性調節障害など、本格的な治療が必要と判断した場合は、小児科・専門機関と連携してご案内します。

お子様の頭痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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監修・運営医師のご紹介
いわた脳神経外科クリニック 院長 岩田 亮一
医師・医学博士/日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医/日本脳神経血管内治療学会認定 脳血管内治療専門医/日本頭痛学会認定 頭痛専門医
(日本脳卒中学会・日本認知症学会 所属)

脳外科医として関西医大で14年間勤務。大学時代は、脳腫瘍や脳卒中の手術治療や研究を精力的に行ってきました。
脳血管内治療(カテーテル治療)の専門医でもあり、くも膜下出血や脳動脈解離など「危険な頭痛」の鑑別・初期対応にも力を入れています。
即日MRI診断で手遅れになる前にスムーズな病診連携を行っています。MRIで異常がない頭痛であっても、ただの頭痛ではなく脳の病気であり治療が必要です。メタ認知で治す頭痛治療をモットーに頭痛からの卒業を目指しています。
院長の私自身も頭痛と付き合ってきました。だからこそ、毎日頭痛外来で100人以上の頭痛患者さんの診療を行っています。我慢しないでその頭痛一緒に治療しましょう。

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〒536-0007 大阪市城東区成育2丁目13番27号クリニックステーション野江 1-B

診療時間 月 火 水 木 金 土
 9:00~12:00 ● ● ● ● ● ●
12:00~19:00 ● ● ● ● / /

休診日金曜午後、土曜午後、日曜、祝日

お気軽にお問い合わせください

06-6935-2335

FAX

06-6935-2336

駐車場6台あり

いわた脳神経外科クリニック周辺駐車場のご案内

いわた脳神経外科クリニック周辺駐車場MAP

タイムズ野江第4

料金:
7:00〜21:00 40分 220円/21:00〜7:00 60分 110円
最大料金:
7:00〜21:00 990円/21:00〜7:00 330円
収容台数:
6台

ONE PARK成育2丁目

料金:
8:00〜20:00 30分 200円/20:00〜8:00 60分 100円
最大料金:
24時間 800円(繰返し可)/20:00〜8:00 300円
収容台数:
4台

東洋カーマックス 北おおさか信金城東駐車場

料金:
平日 9:00〜15:00 30分 200円/平日 15:00〜22:00 60分 100円/土日祝 9:00〜22:00 60分 100円
最大料金:
土日祝 9:00〜22:00 500円/全日 22:00〜翌9:00 200円(各繰返し可)
収容台数:
4台

タイムズ野江第5

料金:
8:00〜20:00 40分 220円/20:00〜8:00 60分 110円
最大料金:
8:00〜20:00 770円/20:00〜8:00 330円
収容台数:
6台

タイムズ野江第2

料金:
7:00〜21:00 40分 220円/21:00〜7:00 60分 110円
最大料金:
駐車後24時間最大 770円
収容台数:
6台
アクセスしやすく通院に大変便利です

当院は『京阪京橋』駅から『野江』駅まで1駅約2分の乗車で、徒歩も約4分程度の計7分で到着でき、大変通院しやすい立地にあります。
また『JR野江』駅も近く『大阪』駅からでもスムーズに来院いただけます。

大阪市内はもちろん、守口市、寝屋川市、枚方市、吹田市、豊中市、四條畷市、東大阪市、大東市、八尾市、交野市、堺市など大阪府全域からお越しいただいております。
さらに最近では、兵庫・京都・奈良・和歌山の近畿圏をはじめ、東京から飛行機での通院や、香川・鳥取・三重・滋賀など全国各地からの来院も増えております。

頭痛に悩んでる場合は、どうぞお気軽に受診ください。

電車でのアクセス
  • 京阪本線

    『野江』駅・東側出入口から 徒歩約4分

    『関目』駅から 徒歩約9分

  • JRおおさか東線

    『JR野江』駅・東口から 徒歩約7分

  • 大阪メトロ

    ・谷町線
    『野江内代』駅・1番出入口から 徒歩約12分

    ・長堀鶴見緑地線・今里筋線
    『蒲生四丁目』駅・7番出入口から 徒歩約9分

    ・今里筋線
    『関目成育』駅・1番出入口から 徒歩約9分

大阪・大阪市で頭痛、めまい、もの忘れのことなら『いわた脳神経外科クリニック』へご相談ください。

当院は大阪市城東区にある脳神経外科クリニックです。患者様の「脳と人生」を守ることを大切にし、誠実な対話を通じてお一人おひとりの症状やお悩みに向き合い、自分らしい毎日を取り戻していただけるよう診療しています。

当院は頭痛の診療に力を入れています。片頭痛発作の発症を抑制する予防薬『エムガルティ』『アジョビ』『アイモビーグ』や、片頭痛発作時に使う急性期治療薬『レイボー』などを用い、患者さまお一人おひとりの症状に合わせた治療をご提案します。各薬剤の特徴や副作用については、リンク先の各ページで詳しくご説明しています。
頭痛でお悩みの方は、頭痛外来へお気軽にご相談ください。

脳の病気は、早期発見・早期対応がその後を大きく左右します。当院ではMRI検査を即日対応し、お待たせせずその日のうちに結果をご説明します。頭痛・しびれ・めまい・もの忘れ、頭部打撲、脳卒中の予防、お子様の頭痛、生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)まで、大阪市の脳神経外科として幅広く対応いたします。

「将来、脳の病気になったらどうしよう」「症状はないけれど一度調べておきたい」――そんな不安や備えに、当院は脳ドック(シンプル脳ドック:頭部MRI・MRA、22,000円税込)で対応しています。頭部MRI・MRAで脳の状態を確認し、結果は後日、報告書でお渡しします。ご希望に応じて全身のがん検査(ドゥイブス・DWIBS)にも対応しています。気になる症状がない段階からの検査が、病気の早期発見をサポートします。ご自身やご家族の健康が気になる方は、お気軽にご相談ください。

当院は大阪市城東区、京阪本線『野江』駅・東側出入口より徒歩約4分の脳神経外科です。JRおおさか東線『JR野江』駅、大阪メトロ谷町線『野江内代』駅、大阪メトロ長堀鶴見緑地線『蒲生四丁目』駅、大阪メトロ今里筋線『関目成育』駅など複数駅をご利用いただけます。
『京橋』駅からも1駅(約2分)+徒歩約4分の約7分でアクセスできます。大阪市の旭区・都島区・鶴見区、守口市方面からも通いやすい立地です。

そのほか、お子様の頭痛の診断・治療、頭痛・めまい・ふらつき・しびれ・頭部外傷などの診断・治療、もの忘れ・認知症の診断・治療、腰痛・頸部の痛みなどの脊椎疾患の診断・治療、赤ちゃんの頭のかたち外来にも対応しています。