夜中にベッドの端で頭を押さえる女性|頭痛で救急に行くべきかの判断と翌日からの受診先

この記事で分かること

  • 今までに経験のない激しい頭痛が突然起きたときは、迷わず救急を受診してください。「大げさかもしれない」は、判断を遅らせる理由になりません
  • 救急外来の役割は、命に関わる頭痛を見つけ出すことです。検査で異常がなかったとしても、それは「頭痛の治療が終わった」という意味ではありません
  • 救急受診を繰り返してしまう背景には、予防治療につながっていないことと、痛み止めの使いすぎ(薬剤の使用過多による頭痛)の2つがあります

夜中に、今までにない激しい頭痛で目が覚めた。救急車を呼ぶべきか、朝まで待つべきか、スマートフォンを握ったまま迷っている ― この記事にたどり着いた方の多くが、いまその状況にいるのではないかと思います。

あるいは、すでに救急外来を受診されて、CTやMRIで「異常はありません」と言われて帰宅したあと、それでも痛みが残っていて、次にどうすればいいのか分からないまま調べている方もいらっしゃるかもしれません。

この記事は、その2つの場面の両方にお答えします。前半は「いま救急に行くべきか」の判断、後半は「救急に行ったあと、翌日以降どこにかかるか」です。後半は、当院の記事でもこれまで書いてこなかった部分です。

本記事は、診療ガイドラインにもとづく一般的な医療情報です。頭痛の原因や適切な対応は、症状・経過・持病によって変わります。診断・治療は医師が判断します。判断に迷う症状があるときは、この記事を読み進めるより先に、救急への相談を優先してください。


目次



救急を受診されたあとの頭痛について、当院でご相談いただけます。

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1. 迷ったら、行ってください

最初に、いちばん大事なことをお伝えします。次のような頭痛のときは、ためらわずに救急を受診してください。「様子を見てから」「朝になってから」と考えているあいだに、治療が間に合わなくなる病気があります。

迷わず救急を受診してほしい頭痛

  • 突然、何の前触れもなく始まった激しい頭痛(「バットで殴られたような」と表現されることがあります)
  • 今までに経験したことのない強さの頭痛
  • 頭痛に加えて、手足の力が入らない・しびれる・ろれつが回らない・物が二重に見える
  • 頭痛に加えて、発熱があり、首が硬くて前に曲げにくい
  • 頭を打ったあとに出てきた頭痛、または打ったあとから続いている頭痛
  • 意識がもうろうとする、呼びかけへの反応がおかしい
  • 突然の頭痛に、吐き気・嘔吐、めまい、一時的に意識を失うといった症状を伴う

これらは、日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会が監修した『頭痛の診療ガイドライン2021』で、二次性頭痛を疑うべき注意サイン(レッドフラッグ)として整理されている項目にもとづいています(日本神経学会ほか 2021)。

とくに突然発症は重要です。同ガイドラインは、くも膜下出血について「典型的な症状は『今まで経験したことがない突然の激しい頭痛』である」と、最も強い推奨度で記載しています。また、本格的な出血の前に少量の出血による警告症状が現れることが少なくなく、突然の頭痛に吐き気・嘔吐、意識消失、めまいを伴う場合は注意が必要だとしています(日本神経学会ほか 2021)。

ここで、多くの方が引っかかるのが「大げさだと思われたらどうしよう」という気持ちです。救急外来を受診した結果、命に関わる病気ではなかった ― それはまったく悪いことではありません。危険な頭痛かどうかを画像などで確かめることこそが、救急外来の役割だからです。

むしろ、ガイドラインが紹介している海外の報告では、くも膜下出血と診断された555人のうち76人(13.7%)で診断が24時間以上遅れていたとされています(日本神経学会ほか 2021)。受診をためらう時間は、それ自体がリスクになりえます。

判断に迷うときの相談先

救急車を呼ぶべきか、すぐ受診すべきかに迷ったとき、大阪市では救急安心センターおおさか(#7119)に電話で相談できます。市民からの救急医療相談に、看護師等が医師の支援体制のもと、24時間・365日対応しており、相談の結果、緊急性があると判断された場合は直ちに救急車が出場します(大阪市 2026)。ただし、上に挙げた症状がはっきりある場合は、相談より119番を優先してください。

危険な頭痛のサインについては、くも膜下出血の「見逃し」はなぜ起きるかを解説した記事でも詳しくまとめています。



2. 救急外来でできること・できないこと

救急外来を受診したあと、「結局、痛みの原因は分からないままだった」と感じる方がいらっしゃいます。これは救急外来の対応が不十分だったからではなく、救急外来と頭痛の専門外来では、担っている役割がそもそも違うことによります。

救急外来の役割 頭痛外来の役割
命に関わる頭痛かどうかを、その場で見分ける 頭痛の種類を診断し、繰り返す発作そのものを減らす
CT・MRIなどで、出血や腫瘍などの病気を探す 経過・頻度・生活への支障を聞き取り、治療方針を組み立てる
その日の痛みを、点滴や内服で和らげる 発作を予防する薬を導入し、効果を見ながら調整する

頭痛は、大きく二次性頭痛(くも膜下出血や脳腫瘍など、原因となる病気があって起こる頭痛)と、一次性頭痛(片頭痛や緊張型頭痛など、頭痛そのものが病気であるもの)に分けられます。救急外来がまず行うのは、前者を見つけ出すことです(日本神経学会ほか 2021)。

そして、ここが大切なところです。ガイドラインも「救急外来における急性頭痛の原因として片頭痛は一般的である」と述べています(日本神経学会ほか 2021)。「二次性頭痛ではなかった」という結論は、「治療が要らない」という意味ではありません。片頭痛は日本人の8.4%にみられ、前兆のない片頭痛が5.8%、前兆のある片頭痛が2.6%と報告されています(石原・中嶋 2022)。決してまれな病気ではなく、治療の対象になる病気です。



3.「異常なし」と言われた頭痛の正体

救急外来で画像検査を受け、「異常はありません」と説明されて帰宅する。多くの方にとって、この言葉は安心と、同じくらいの戸惑いを残します。「こんなに痛いのに、何もないと言われた」という感覚です。

ここでの「異常なし」は、正確には「画像で見つかる病気はなかった」という意味です。片頭痛や緊張型頭痛は、CTやMRIに原因となる異常が写るタイプの頭痛ではありません。だからこそ、画像ではなく問診 ― どんなときに、どのくらいの強さで、どれくらい続くか ― で診断します。

「異常なし」の紙は、捨てないでください

救急外来でお渡しされた診療明細・検査の結果・画像のCD-ROMは、次に受診するときの重要な資料です。同じ検査を繰り返さずに済みますし、「このとき撮った画像では問題がなかった」という事実そのものが、その後の診断を進める材料になります。

当院でも、MRIで異常がないと分かったあとの頭痛について、MRIで「異常なし」でも頭痛が続く方へ向けた記事で解説しています。


救急でお受け取りになった結果と画像を拝見して、次の一手をご相談いただけます。

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4. 救急を繰り返してしまう2つの落とし穴

ここでお伝えしたいのは、必要な救急受診を我慢してください、という話ではありません。危険なサインがあるときは、何度でも受診してください。そのうえで、「毎回おなじ痛みで、毎回おなじように帰される」という繰り返しが起きているなら、背景に手をつけられる理由があることが多い、というお話です。

落とし穴①:発作を「減らす治療」が始まっていない

頭痛の治療には、痛くなったときに飲む急性期治療と、発作そのものを減らす予防療法の2つがあります。救急外来で行われるのは前者です。痛みは治まりますが、次の発作が起きる頻度は変わりません。

片頭痛の予防療法には、従来の飲み薬に加えて、CGRPという物質のはたらきを抑える薬が2021年から使えるようになりました。これは、既存の予防薬が効かなかった方や、副作用で続けられなかった方に向けた選択肢として承認されたものです(石原・中嶋 2022)。効果の程度には個人差があり、すべての方に適するわけではありませんが、「痛くなったら我慢して耐える」以外の道があることは、知っておいていただきたいと思います。

予防療法の詳しい考え方は、頭痛薬が効かないときの予防治療を解説した記事にまとめています。

落とし穴②:痛み止めを使う日数が増えすぎている

もうひとつが、薬剤の使用過多による頭痛です。痛み止めを長期間・頻繁に使い続けることで、かえって頭痛が起こりやすくなる状態を指します。国際的な診断基準(国際頭痛分類 第3版)では、次のように定義されています。

使っている薬 日数のめやす
トリプタン、エルゴタミン、オピオイド、複数の成分が入った鎮痛薬、またはこれらの併用 月に10日以上
アセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェンやロキソプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(単一成分のもの) 月に15日以上

いずれも、3か月を超えて続いていることが条件です。さらに診断には、もともと頭痛もちの方で、頭痛そのものが月に15日以上あることも条件に含まれます(国際頭痛分類 第3版 8.2)。

この日数には、ドラッグストアで買える市販薬も含まれます。処方薬だけを数えて「自分は大丈夫」と考えてしまう方が少なくないため、ここは注意していただきたいところです。

市販の頭痛薬は「月10日」で数えることが多くなります

市販の頭痛薬には、鎮痛成分にカフェインなどが加えられたものが多くあります。国際頭痛分類では、こうした薬は「複合鎮痛薬」として扱われ、上の表の月10日以上のほうが目安になります(国際頭痛分類 第3版 8.2.5)。お手元の薬の成分表示を一度ご確認ください。ご自身で判断がつかない場合は、薬のパッケージをそのままお持ちいただければ、当院で一緒に確認します。

これは、責める話ではありません

痛み止めの使用日数が増えるのは、それだけ痛みが多かったという結果です。ご本人の意志の弱さではありません。そして、当てはまるかどうかを判断するのは医師です。この表に当てはまりそうだと思われた方こそ、治療で変えられる余地が大きいと考えてください。



5. 救急のあと、翌日以降どこにかかるか

救急外来を受診したあとの動き方を、3つの段階に整理します。

タイミング やること
帰宅したその日 受け取った書類・検査結果・画像のCD-ROMをまとめておく。次に症状が出たら受診するよう言われた条件(再診の指示)を確認する
翌日〜数日以内 頭痛を診る医療機関を受診する。救急での説明内容と、痛みがいつから・どのくらいの頻度で起きているかを伝える
その後 診断にもとづいて急性期治療と予防療法を組み立て、効果を見ながら調整する

受診先は、脳神経外科または脳神経内科が目安になります。頭痛を専門的に診ている医療機関であれば、救急での経過を引き継いで診療を進めることができます。

受診のときに伝えていただきたいこと

  • 救急を受診した日付と、そこで受けた検査・説明された内容
  • 痛みの始まり方(突然か、じわじわか)と、続く時間
  • この1か月で、痛み止めを飲んだ日数(市販薬を含む)
  • これまでに試した薬と、効いたかどうか

なお、発作そのものが3日以上おさまらない場合については、片頭痛が3日以上続くときの目安を解説した記事で別に整理しています。また、頭痛で病院を受診するかどうかの一般的な目安は、頭痛は病院へ行くべきかを解説した記事をご覧ください。


救急の翌日以降のご相談も、初診の枠からお取りいただけます。

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6. 当院での対応

いわた脳神経外科クリニックは、大阪市城東区・京阪本線「野江」駅から徒歩約4分の脳神経外科クリニックです。月曜から木曜は昼休みを設けない通し診療(9:00〜19:00)、金曜・土曜は9:00〜12:00の診療です。救急を受診された翌日でも、受診の時間を合わせやすい体制にしています。

当院でできること

  • 院内にMRIがあります:1.5テスラのMRI装置を備えており、医師が必要と判断した場合、受診されたその日に検査を行うことがあります
  • 救急で撮った画像と比べられます:他院で撮られた画像のCD-ROMをお持ちいただければ、当院で取り込んで並べて比較します
  • 予防療法を組み立てます:発作の頻度・生活への支障を確認したうえで、飲み薬や注射薬による予防療法を検討します
  • 薬の使いすぎにも一緒に取り組みます:看護師による生活指導や、薬局との情報共有を通じて、痛み止めの使用日数の見直しを支援します
  • 手術や入院が必要なときは連携病院へ:当院では造影剤を使わないMRIを行っています。さらに詳しい検査や治療が必要と判断した場合は、連携する病院にご紹介します

院長は日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医で、脳外科医として関西医科大学に14年間勤務し、大学では脳卒中と脳腫瘍の手術治療・研究に携わってきました。救急の現場で何を見極めているのかを知ったうえで、そのあとに続く治療をご説明します。



7. よくある質問

Q. 救急車を呼ぶほどか分かりません。どう判断すればよいですか。

1章に挙げた症状 ― とくに突然始まった激しい頭痛、手足の麻痺やろれつが回らない、発熱と首の硬さ、意識の異常がある場合は、迷わず119番を呼んでください。それ以外で判断に迷うときは、大阪市では救急安心センターおおさか(#7119)に相談できます(24時間・365日対応)。お住まいの地域によって窓口は異なります。

Q. 救急で「異常なし」と言われました。もう一度検査を受ける必要はありますか。

多くの場合、同じ検査をすぐに繰り返す必要はありません。救急で撮った画像のCD-ROMをお持ちいただければ、当院で取り込んで確認できます。ただし、その後に症状の出方が変わった場合や、新しい症状が加わった場合は、あらためて検査を検討します。

Q. 救急を受診したあと、どのくらいで受診すればよいですか。

症状が落ち着いているのであれば、翌日から数日以内を目安にご相談ください。記憶が新しいうちのほうが、痛みの始まり方や経過を正確にお伝えいただけます。救急で「後日受診するように」と指示された条件がある場合は、その指示が優先されます。

Q. 市販の痛み止めで治まるなら、受診しなくてもよいでしょうか。

痛みが治まること自体は問題ではありません。目安になるのは使っている日数です。4章の表に当てはまる使い方が3か月を超えて続いている場合は、痛み止め自体が頭痛の一因になっている可能性があるため、一度ご相談ください。

Q. 何科を受診すればよいですか。

頭痛は脳神経外科または脳神経内科が目安です。当院は脳神経外科で、頭痛の診療を行っています。すでにかかりつけの医療機関がある場合は、そちらにご相談いただいてもかまいません。大切なのは、救急で終わりにせず、続きを診る医療機関を決めておくことです。



8. まとめ

  1. 突然始まった激しい頭痛、今までにない強さの頭痛、麻痺や発熱・首の硬さを伴う頭痛は、迷わず救急を受診してください。「大げさかもしれない」は待つ理由になりません(日本神経学会ほか 2021)。
  2. 救急外来の役割は命に関わる頭痛を見分けることで、繰り返す発作を減らす治療は、そのあとの外来で行います。
  3. 「異常なし」は「画像で見つかる病気はなかった」という意味です。片頭痛や緊張型頭痛は、画像に原因となる異常が写るタイプの頭痛ではなく、問診で診断します。片頭痛は日本人の8.4%にみられます(石原・中嶋 2022)。
  4. 救急受診を繰り返す背景には、予防療法が始まっていないことと、痛み止めの使用日数が増えすぎていることの2つがあります。後者は市販薬も日数に含まれます(国際頭痛分類 第3版 8.2)。
  5. 救急のあとは、翌日から数日以内に、頭痛を診る医療機関へ。書類と画像のCD-ROM、そしてこの1か月に痛み止めを飲んだ日数をお持ちください。

救急外来は、命に関わる頭痛からあなたを守る場所です。そこで「異常なし」と分かったことは、ゴールではなくスタートだと考えてください。痛みを繰り返しているなら、減らす方法があります。



お問い合わせ・ご予約

大阪で、救急を受診されたあとの頭痛や、繰り返す頭痛にお悩みの方は、いわた脳神経外科クリニックへお気軽にご相談ください。ご予約は下記から可能です。

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当院公式LINEにてご質問等もお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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重要:本記事の位置づけ(医療情報として)

  • 本記事は、診療ガイドラインにもとづく「一般的な医療情報」です。
  • 特定の治療を推奨・保証するものではありません。治療の効果や適応には個人差があります。
  • 実際の診断・治療は、症状・経過・既往歴などを踏まえて医師が判断します。
  • 緊急性のある症状が疑われるときは、記事の内容よりも救急への相談を優先してください。
この記事を書いた先生のプロフィール
いわた脳神経外科クリニック 院長 岩田 亮一
医師・医学博士/日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医/日本脳神経血管内治療学会認定 脳血管内治療専門医/日本頭痛学会認定 頭痛専門医
(日本脳卒中学会・日本認知症学会 所属)

脳外科医として関西医大で14年間勤務。大学時代は、脳腫瘍や脳卒中の手術治療や研究を精力的に行ってきました。
脳血管内治療(カテーテル治療)の専門医でもあり、くも膜下出血や脳動脈解離など「危険な頭痛」の鑑別・初期対応にも力を入れています。
即日MRI診断で手遅れになる前にスムーズな病診連携を行っています。MRIで異常がない頭痛であっても、ただの頭痛ではなく脳の病気であり治療が必要です。メタ認知で治す頭痛治療をモットーに頭痛からの卒業を目指しています。
院長の私自身も頭痛と付き合ってきました。だからこそ、毎日頭痛外来で100人以上の頭痛患者さんの診療を行っています。我慢しないでその頭痛一緒に治療しましょう。

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参考文献

  1. 石原正樹・中嶋秀人 2022,「頭痛の診療ガイドライン2021の要旨と概説」日本大学医学会雑誌, 81巻6号, pp. 319-324, viewed 28 September 2026, <https://www.jstage.jst.go.jp/article/numa/81/6/81_319/_pdf/-char/ja>.
  2. 日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会監修, 「頭痛の診療ガイドライン」作成委員会編 2021,『頭痛の診療ガイドライン2021』, 医学書院, 東京(CQ I-2 二次性頭痛のレッドフラッグ/CQ VIII-4 くも膜下出血), viewed 28 September 2026, <https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf>.
  3. International Headache Society 2018, ‘Headache attributed to medication overuse (8.2)’, The International Classification of Headache Disorders, 3rd edition, viewed 28 September 2026, <https://ichd-3.org/8-headache-attributed-to-a-substance-or-its-withdrawal/8-2-medication-overuse-headache-moh/>.
  4. 大阪市 2026,「突然の病気やケガで困ったら(救急安心センターおおさか #7119)」, 大阪市消防局, 2026年8月18日更新, viewed 28 September 2026, <https://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000052526.html>.