
この記事で分かること(結論)
- ハチ張りは、頭の上の左右が出っぱって見えることを指す、見た目の呼び名です。医学の正式な病名ではありません。
- 日本の赤ちゃんは、もともと頭が横に広めです。生まれて数日の赤ちゃんの86.2%が、国際的な目安では「横に広い頭」に当てはまったと報告されています。
- 後頭部の平らさや左右のゆがみに当てはまる赤ちゃんの割合は生後4か月ごろが多く、その後は成長とともに減っていく傾向が報告されています。
- ハチ張りがあること自体は、悪いことではありません。心配なときは、まず計測で今のかたちを数字で確かめるのがおすすめです。
- ヘルメット治療が必要かどうかは、測ってみてから一緒に決めます。後頭部の平らさや左右のゆがみがあるときは、程度と月齢をみて選択肢になります。
※効果や経過には個人差があります。
お風呂上がりに髪が濡れて、頭のかたちがくっきり見えたとき。抱っこしながら、ふと上から頭を見下ろしたとき。スマートフォンの写真で、正面からのお顔を見返したとき。「あれ?頭の上の横のところ、出っぱっていない?」と気づいて、そこから頭のかたちのことが気になり始めた、という方は少なくないと思います。
インターネットで調べると「ハチ張り」という言葉が出てきます。「大きくなっても残るの?」「寝かせ方が悪かったのかな」「ヘルメットをしないといけないの?」——知れば知るほど、心配が増えてしまう。夜、赤ちゃんの寝顔を見ながら、つい頭ばかり見てしまう。そんなお気持ちになるのは、ごく自然なことではないでしょうか。
この記事では、親御さんからよくいただく疑問の順番に、「ハチ張りってなに?」「うちの子だけ?」「そのままで大丈夫?」「ヘルメットは必要?」と、ひとつずつお答えしていきます。
いちばんお伝えしたいこと
ハチ張りがあること自体は、危険なものでも、悪いことでもありません。そして、お世話の仕方のせいで起こるものでもありません。気になるときは、見た目だけで悩み続けるより、一度測って、数字で確かめることで、次にどうするかが見えてきます。
目次
大阪で赤ちゃんのハチ張り・頭のかたちが気になる方は、いわた脳神経外科クリニックへどうぞ。初診は保険診療で、計測だけのご相談も承っています。
1. ハチ張りって、なに?
「ハチ張り」とは、頭の上のほうの左右(耳より上のあたり)が、横に出っぱって見えることを指す言葉です。「鉢(はち)が張っている」という見た目からきた呼び名で、医学の正式な病名ではありません。
ハチ張りは、見る角度によって気づきやすさが変わります。
- 正面から見たとき:頭の上の左右がふくらんで、おでこより横幅が広く見えます。
- 真上から見たとき:頭全体が、前後に長い楕円というより横に広いかたちに見えます。
図1:ハチ張りって、どこのこと?

こんなときに気づきやすいです
- お風呂上がりで、髪の毛が濡れているとき
- 抱っこして、上から頭を見たとき
- 写真で、正面のお顔を見たとき
髪の毛が少ない赤ちゃんの時期は、頭のかたちがそのまま見えるため、大人より目立ちやすい時期でもあります。
2. うちの子だけ?日本の赤ちゃんは横に広め
「ほかの子はもっと頭がまるいのに、うちの子だけ横に広い気がする」。そう感じる方も多いのですが、実は日本の赤ちゃんは、もともと頭が横に広めのかたちであることがわかっています。
生まれて数日の赤ちゃんの86.2%が「横に広い頭」
日本大学などのグループが、生まれて平均3.3日の健康な赤ちゃん130人の頭を3Dカメラで計測した研究があります。頭の横幅が前後の長さに対してどのくらいあるか(頭部指数:CI)を、国際的によく使われる目安(81%以上)に当てはめたところ、86.2%の赤ちゃんが「横に広い頭」に該当しました(Tanaka et al. 2025)。
つまり、国際的な(欧米の子どもを基にした)目安で測ると、日本の赤ちゃんのほとんどが「横に広い」ことになります。生まれた直後でこの割合ですから、横に広めであること自体は、日本の赤ちゃんではよくあることだといえます。
図2:日本の赤ちゃんは、もともと横に広め

数字を読むときの注意
この研究は、頭全体の「横幅と前後の長さの比」をみたもので、頭の上の左右の出っぱり(ハチ張り)そのものを測った研究ではありません。ハチ張りそのものを調べた研究は、当院で調べた範囲では見当たりませんでした。ここでは「日本の赤ちゃんの頭は、もともと横に広めである」という背景としてご紹介しています。
お世話の仕方のせいではありません
頭のかたちは、一人ひとり違います。縦に長めの子、横に広めの子、ハチ張りぎみの子——どれも赤ちゃんの頭によく見られるかたちです。
仰向けで寝かせることは、乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐために勧められている、大切な寝かせ方です。「寝かせ方を間違えたのでは」とご自分を責める必要はありません。
3. ハチ張りは治る?いつまで続く?
「そのままで大丈夫?」「いつまで続くの?」というご質問に、まずお伝えしたいのは、あわてなくて大丈夫です、ということです。ハチ張りがあること自体は、危険なものでも悪いことでもありません。病気のサインではないことがほとんどです。
頭のかたちの変化は、成長とともに減っていく傾向
ニュージーランドで、生まれたときから赤ちゃん200人を2歳まで追いかけた研究があります。研究の基準で「後頭部の平らさ」または「左右のゆがみ」に当てはまった赤ちゃんの割合は、次のように推移しました(Hutchison et al. 2004)。
図3:成長とともに減っていく傾向(ニュージーランドの追跡研究)

生後4か月ごろがいちばん多く、その後は成長とともに少なくなっていく傾向が報告されています。
この研究の限界
この研究は、後頭部の平らさ(いわゆる絶壁)と左右のゆがみを数えたもので、ハチ張りを対象にしたものではありません。また、ニュージーランドの赤ちゃんを対象としており、日本の赤ちゃんにそのまま当てはまるとは限りません。2歳でも一部の赤ちゃんでは変化が残っていました。「だから全員が自然に元に戻る」という意味ではない点にご注意ください。
気になるときに知っておいてほしい3つのこと
① 髪が伸びると、目立ちにくくなることが多い
赤ちゃんの時期は髪が少なく、頭のかたちがそのまま見えます。髪が伸びてくると、見た目の印象はやわらぐことが多いです。
② 計測すると、数字で経過を見ていける
見た目の印象は、角度や髪の濡れ具合で大きく変わります。計測しておけば、「前より目立ってきたのか、変わらないのか」を数字で比べられます。
③ 急に変わったときは、その時点でご相談を
かたちが急に変わってきた、頭が急に大きくなった、と感じたときは、様子見を続けずにご相談ください(第5章)。
「うちの子の頭、数字でみるとどのくらい?」を知りたい方は、当院の「赤ちゃんの頭のかたち外来」で3D撮影による計測を行っています。ご質問だけであれば公式LINEでもお受けしています。
4. 頭のかたちのために、おうちでできること
赤ちゃんの頭のかたち全体のために、毎日の生活の中でできることがあります。どれも特別な道具はいりません。
| できること | ポイント |
|---|---|
| タミータイム(腹ばい遊び) | 起きていて、大人が見ているときに、短い時間から。首や背中の力をつける遊びにもなります。 |
| 縦抱き | 抱っこの時間は、後頭部に体重がかからない時間になります。首がすわる前は、頭と首をしっかり支えてください。 |
| 寝るときは仰向け | 寝るときは仰向けが基本です。枕やドーナツ枕、うつ伏せ寝は、窒息の危険があるため避けましょう。 |
ご注意ください
頭のかたちを気にするあまり、寝ている間にうつ伏せにしたり、タオルや枕で頭の向きを固定したりすることはやめてください。赤ちゃんの安全がいちばん大切です。腹ばいは、起きているときに大人の目の届くところで行いましょう。詳しくは家でできる頭のかたちケアの記事でご紹介しています。
なお、これらは頭のかたち全体のための工夫で、ハチ張りを小さくすることが研究で確かめられた方法ではありません。「やらなかったからハチ張りになった」ということでもありませんので、できる範囲で続けていただければ十分です。
5. 早めに相談してほしいサイン
ハチ張りが病気のサインであることはまれですが、次のようなときは、様子見を続けずに早めにご相談ください。頭のかたちの変化の陰に、別の原因が隠れていないかを確認します。
早めのご相談をおすすめするサイン
- 頭囲が短い期間で急に大きくなっている(母子健康手帳の成長曲線のカーブを上に横切っていく)
- 大泉門(頭のてっぺんのやわらかいところ)がふくらんで張っている、または、吐く・機嫌が悪い・元気がないといった様子をともなう
- 頭のかたちが、月齢とともにだんだん目立ってくる、頭の骨のつなぎ目に沿って硬い盛り上がりがある
頭囲が急に大きくなる場合には、水頭症などの確認が必要になることがあります(Accogli et al. 2022)。また、まれな病気ですが、頭の骨のつなぎ目(縫合)が早く閉じてしまう「頭蓋骨縫合早期癒合症」では、成長とともにかたちが目立っていくことがあります。診察とレントゲンなどの画像で見分けることができ、必要な場合は手術も含めて専門の医療機関と連携して対応します。気になる場合は頭蓋骨縫合早期癒合症の解説記事もご参考ください。
頭囲の目安については月齢別の頭囲の記事、大泉門については大泉門の記事で詳しく解説しています。
6. ハチ張りにヘルメット治療は必要?
「ハチ張りがあるなら、ヘルメットをしたほうがいいの?」というご質問もよくいただきます。当院のお答えは、「一度測定してみて、一緒に決めましょう」です。
測定の結果で、次の一歩が変わります
| 測定の結果 | 当院での進め方 |
|---|---|
| かたちの変化が小さいとき | 経過を見ていきます。今回計測した数字が、次に比べるときの目安になります。 |
| 後頭部の平らさや、左右のゆがみがあるとき | 程度と月齢をみて、ヘルメット治療も選択肢としてご説明します。 |
ハチ張りが気になって来られた赤ちゃんでも、計測してみると後頭部の平らさや左右差が見つかることがあります。逆に、見た目ほど数字に差がないこともあります。見た目の印象だけで決めず、数字で確かめてから考えるのが、当院の考え方です。
ヘルメットは、力で押さえつけるものではありません
頭のかたちを整えるヘルメット(頭蓋形状矯正ヘルメット)は、頭を強く締めつけてかたちを変える道具ではありません。赤ちゃんの頭が大きくなっていく力を利用して、ふくらんでほしい方向にはすき間をあけ、それ以上広がってほしくない部分にはやさしく触れることで、成長の方向を導くしくみです。そのため、頭が大きく成長する月齢のうちに始めることが大切になります。
知っておいていただきたいこと
ヘルメット治療の対象は、主に後頭部の平らさや左右のゆがみです。ハチ張りそのものをヘルメットで小さくできる、ということではありません。ハチ張りそのものを対象にした研究は、当院で調べた範囲では見当たりませんでした。ヘルメット治療は保険適用外の自由診療で、すべての赤ちゃんに必要な治療ではありません。費用・期間・副作用は、記事末尾の「本記事の位置づけ」に記載しています。
ヘルメットの種類による違いはReMO baby と baby band を比較した記事、効果や後遺症についてはヘルメット治療は後悔する?の記事で詳しくご説明しています。
大阪で赤ちゃんの頭のかたちにお悩みなら、いわた脳神経外科クリニックへどうぞ。「ヘルメットが必要か知りたい」「まずは測るだけ」というご相談で構いません。
7. よくある質問
Q1. ハチ張りは病気ですか?
A. ハチ張りは見た目の呼び名で、それ自体は病気ではありません。病気のサインではないことがほとんどです。ただし、頭囲が急に大きくなる、大泉門がふくらむ、かたちがだんだん目立ってくるといったときは、早めにご相談ください(第5章)。
Q2. 寝かせ方が悪かったのでしょうか?
A. いいえ、お世話の仕方のせいではありません。日本の赤ちゃんは生まれた直後から頭が横に広めであることが報告されています(Tanaka et al. 2025)。仰向けで寝かせることは赤ちゃんの安全のために勧められている寝かせ方ですので、これからも寝るときは仰向けを続けてください。
Q3. ハチ張りに枕を使ってもいいですか?
A. 赤ちゃんの寝床に枕やドーナツ枕を置くことは、窒息の危険があるためおすすめしません。頭のかたちのために寝具を工夫するより、起きているときの腹ばい遊びや縦抱きなど、安全にできることを取り入れてください。
Q4. 計測では何をしますか?痛くないですか?
A. 当院では3D撮影で頭のかたちを計測します。カメラで撮影する方法ですので、痛みはありません。わかるのは主に、頭の横幅が前後の長さに対してどのくらいあるか(頭部指数)と、頭の左右のゆがみの程度(左右差の指標)です。これらを数字でお示しし、今後の見通しをご説明します。母子健康手帳をお持ちいただくと、頭囲の経過も確認できます。
Q5. いつごろ相談すればよいですか?
A. 気になったときが、相談のタイミングです。ヘルメット治療も含めて考えたい場合は、頭が大きく成長する時期に始めることが大切になるため、当院では生後3〜4か月ごろのご相談をひとつの目安にしています。月齢ごとの目安は受診の目安と頭のかたち外来の流れの記事をご覧ください。
Q6. マッサージや整体で、頭のかたちを変えられますか?
A. 赤ちゃんの頭を押したりもんだりしてかたちを変える方法について、効果を確かめた研究は、当院で調べた範囲では確認できませんでした。赤ちゃんの頭の骨はやわらかく、強く押すことは避けてください。気になるときは、まず医療機関でかたちを評価してもらうことをおすすめします。
Q7. 1歳を過ぎていても相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。病気が隠れていないかの確認や、今のかたちを数字で把握することは、月齢にかかわらずできます。ヘルメット治療を検討できる月齢には目安がありますので、その点も含めて診察時にご説明します。
Q8. 何科を受診すればよいですか。費用はかかりますか?
A. 頭のかたちの評価や頭蓋骨の病気の見分けは脳神経外科が専門とする領域で、当院では脳神経外科医が診察いたします。初診は保険診療で受診いただけます。ヘルメット治療そのものは自由診療(保険適用外)です。詳しくは赤ちゃんの頭のかたち外来のご案内をご確認ください。
8. まとめ
- ハチ張りは、頭の上の左右が出っぱって見えることを指す、見た目の呼び名です。
- 日本の赤ちゃんは、もともと頭が横に広めです。生まれて数日の赤ちゃんの86.2%が、国際的な目安では「横に広い頭」に当てはまったと報告されています。
- 後頭部の平らさや左右のゆがみに当てはまる赤ちゃんの割合は生後4か月ごろが多く、その後は減っていく傾向が報告されています。髪が伸びると目立ちにくくなることも多いです。
- ハチ張りがあること自体は、悪いことではありません。お世話の仕方のせいでもありません。
- 頭囲が急に大きくなる、大泉門がふくらむ、かたちがだんだん目立ってくるときは、早めにご相談ください。
- ヘルメット治療が必要かどうかは、まず測定してから一緒に決めます。後頭部の平らさや左右のゆがみがあれば、程度と月齢をみて選択肢になります。
「頭の横が出っぱっているかも」と気づいたその日から、ずっと気になってしまう。そのお気持ちは、赤ちゃんを毎日よく見ているからこそです。ハチ張りがあること自体は、悪いことではありません。それでも心配なときは、見た目だけで悩み続けるより、一度測ってみてください。数字で今のかたちがわかると、「このまま見守ればいい」のか、「何か考えたほうがいい」のかが、ぐっと見えやすくなります。ヘルメットをするかどうかを決めてからお越しいただく必要はありません。まずは測定だけでも、一緒に確かめていきましょう。
お問い合わせ・ご予約
赤ちゃんのハチ張りが気になる、頭が横に広い気がする、ヘルメットが必要か知りたい、といったご相談を承っています。初診は保険診療で、計測だけのご相談も可能です。母子健康手帳をお持ちください。計測だけでも大丈夫です。ご予約は下のボタンからどうぞ。
当院公式LINEにてご質問等もお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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重要:本記事の位置づけ(医療情報として)
- 本記事は、研究報告や公的資料に基づく「一般的な医療情報」です。診断・治療の代替ではありません。
- 特定の治療を推奨・保証するものではありません。効果や副作用には個人差があります。
- 頭のかたちの評価と病気の見分けには、診察および画像検査が必要になる場合があります。本記事の記載のみで自己判断されませんようお願いいたします。
- ヘルメット治療(頭蓋形状矯正ヘルメット)について:保険適用外の自由診療で、費用は全額自己負担です。
- 費用:ヘルメット作成料 370,000円/398,000円(税込・機種により異なります) ※2025年5月1日改定。費用は改定される場合がありますので、受診時に現在の料金をご確認ください。
- 治療期間・通院:治療期間はおおむね2〜6か月で、通院は約1か月ごとです。
- 主なリスク・副作用:皮膚炎(発赤・ただれ)や皮膚の損傷が起こることがあります。効果や経過には個人差があり、すべてのお子さまで改善するとは限りません。
- 適応:病的なゆがみの疑いがなく、中等症以上と診断されたお子さまが対象です。すべてのお子さまに必要な治療ではありません。ハチ張りそのものを小さくすることを目的とした治療ではありません。
- 当院で使用するヘルメットは、国内で承認された管理医療機器です。
- お問い合わせ先:当院WEB予約(デジスマ診療)または当院公式LINE。詳細は赤ちゃんの頭のかたち外来のご案内をご確認ください。
- 引用した研究には、ハチ張りそのものではなく頭全体の横幅や後頭部の平らさを調べたもの、海外の赤ちゃんを対象としたもの、対象者数が限られるものなどの限界があります。本文中にも該当箇所で記載しています。
- 実際の診療方針は、お子さまの状態・経過・ご家族の希望を踏まえて医師が判断します。
参考文献
- Accogli, A, Geraldo, AF, Piccolo, G, Riva, A, Scala, M, Balagura, G, Salpietro, V, Madia, F, Maghnie, M, Zara, F, Striano, P, Tortora, D, Severino, M & Capra, V 2022, ‘Diagnostic Approach to Macrocephaly in Children’, Frontiers in Pediatrics, vol. 9, 794069, DOI 10.3389/fped.2021.794069, viewed 27 October 2026, <https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35096710/>.
- Hutchison, BL, Hutchison, LA, Thompson, JM & Mitchell, EA 2004, ‘Plagiocephaly and brachycephaly in the first two years of life: a prospective cohort study’, Pediatrics, vol. 114, no. 4, pp. 970-980, DOI 10.1542/peds.2003-0668-F, viewed 27 October 2026, <https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15466093/>.
- Tanaka, Y, Miyabayashi, H, Nagano, N, Kubota, Y, Mukai, C, Nakanomori, A, Hara, K, Saito, K, Kato, R & Morioka, I 2025, ‘Cranial shape during early neonatal period in Japanese newborns: Observational study’, Medicine, vol. 104, no. 29, p. e43473, DOI 10.1097/MD.0000000000043473, viewed 27 October 2026, <https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40696592/>.




















