【結論】頭痛で仕事を休むかどうかは、客観的な基準で判断できます
1. MIDASスコア21点以上:重度の障害に該当し、休養と受診が望ましい状態です
2. 痛みの強さ(VAS)7以上:業務の遂行が困難とされるレベルです
3. 無理な出勤の損失は大きい:生産性損失の89%は「出勤しても働けない」状態から生じると報告されています(Begasse de Dhaem & Sakai, 2022)
4. 危険な頭痛には即受診が必要:突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合は救急対応が求められます
5. 予防治療で改善が期待できる:CGRP関連薬でMIDASスコアが30点以上改善したとの報告があります(Russo et al., 2022)
大切なお知らせ
本記事は、頭痛と仕事に関する医学的情報をわかりやすく整理した一般的な情報提供を目的としています。
頭痛の原因や治療法は個人によって異なります。
実際の治療や休養の判断は必ず医師と相談してください。
「また頭痛か……。でも、頭痛くらいで休むなんて言えない」
そう感じながら、鎮痛剤を飲んで出勤している方は少なくありません。日本では頭痛があっても我慢して出勤する人が多く、「頭痛で休むのは甘え」という空気が根強く残っています。
しかし、片頭痛は世界保健機関(WHO)が認めた「日常生活に支障をきたす疾患」です。頭痛を我慢して出勤しても、集中力の低下やミスの増加によって生産性は大きく落ちることが複数の研究で報告されています。むしろ「無理に出勤するコスト」のほうが大きい場合もあるのです。
この記事では、脳神経外科の視点から、頭痛で仕事を休むべきかどうかを客観的なスコアや基準で判断する方法を解説します。「気合い」ではなく「医学的根拠」に基づいた判断を、ぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
・頭痛による経済損失とプレゼンティーズムの実態
・MIDASスコア・VASによる「休むべきレベル」の判断基準
・SNNOOP10に基づく危険な頭痛の見分け方
・片頭痛の予防治療と職場環境の調整方法
・よくある疑問への回答(頭痛で休むのは甘え? など)
目次
1. 頭痛と仕事の現実
「頭痛くらいで休めない」と感じている方にとって意外かもしれませんが、頭痛——とくに片頭痛——による経済的な損失は非常に大きいことが報告されています。
<!– 修正8: h3前の統一 –>
1-1. 年間2兆円を超える経済損失
日本における片頭痛の年間経済損失は約2〜2.3兆円と推計されています。IT企業を対象とした調査では、日本全体の推定年間損失は約213億米ドルにのぼるとの報告もあります(Shimizu et al., 2021)。
1人あたりの年間間接コスト(欠勤・生産性低下を含む)は、片頭痛患者で約149万円と算出されており、片頭痛のない人(約81万円)の約1.8倍に達します(Kikui et al., 2020)。
1-2. 「出勤しても働けない」プレゼンティーズム
頭痛による生産性損失には、大きく2つのタイプがあります。
- アブセンティーズム:頭痛で仕事を休むこと
- プレゼンティーズム:頭痛を我慢して出勤するが、十分に働けない状態
注目すべきは、生産性損失の89%がプレゼンティーズムに起因しているという点です(Begasse de Dhaem & Sakai, 2022)。つまり、無理に出勤しても本来のパフォーマンスを発揮できず、損失はむしろ大きくなる可能性があります。
| 指標 | 片頭痛患者 | 対照群 |
|---|---|---|
| アブセンティーズム(欠勤率) | 6.4% | 2.2% |
| プレゼンティーズム(生産性低下率) | 40.2% | 22.5% |
| 全体活動障害 | 45.0% | 23.9% |
(Kikui et al., 2020)
1-3. 74%が未診断のまま
日本の片頭痛患者のうち、74%が医師の診断を受けていないことがOVERCOME Japan研究で報告されています(Igarashi et al., 2020)。さらに、89.8%が予防薬を使用したことがないとの報告もあります(Matsumori et al., 2021)。
頭痛を「体質だから仕方ない」と諦めている方が多い一方で、適切な診断と治療によって改善が期待できるケースは少なくありません。
2. 休む判断基準
頭痛で仕事を休むべきかどうかは、「つらさ」の主観だけでなく、医学的な評価ツールを使って客観的に判断することができます。
2-1. MIDASスコアで障害度を測る
MIDAS(Migraine Disability Assessment Score)は、過去3ヶ月間の片頭痛による障害日数を評価する自己記入式の質問票です(Stewart et al., 2001)。仕事の欠勤日数、生産性低下日数、家事や余暇の障害日数などを合計してスコア化します。
| グレード | スコア | 障害度 | 対処の目安 |
|---|---|---|---|
| Grade I | 0〜5 | ほとんどなし | 仕事の継続が可能 |
| Grade II | 6〜10 | 軽度 | セルフケアで対処可能だが注意 |
| Grade III | 11〜20 | 中等度 | 医療機関への受診が望ましい |
| Grade IV-A | 21〜40 | 重度 | 休養と受診が必要 |
| Grade IV-B | 41〜270 | 非常に重度 | 積極的な治療介入が必要 |
(Stewart et al., 2001を基に作成。Grade IVの細分化は臨床上の拡張分類)
ポイント
MIDASスコア21点以上は「重度の障害」に分類されます。このレベルでは仕事を休んで休養をとること、そして医療機関を受診することが望ましいとされています。OVERCOME Japan研究では、片頭痛患者の20.7%が中等度〜重度の障害に該当し、慢性片頭痛患者では51%にのぼることが報告されています(Matsumori et al., 2021)。
2-2. VAS(痛みの強さ)で判断する
VAS(Visual Analog Scale)は、痛みの強さを0〜10の数値で自己評価するシンプルなツールです。
| VASスコア | 痛みの程度 | 仕事への影響 |
|---|---|---|
| 0〜3 | 軽度 | 仕事の継続が可能 |
| 4〜6 | 中等度 | パフォーマンスが低下する可能性 |
| 7以上 | 重度 | 休息・受診の検討が望ましい |
2-3. HIT-6で頭痛の影響度を確認する
HIT-6(Headache Impact Test-6)は、頭痛が日常生活に与える影響を6つの質問で測定するツールです(Kosinski et al., 2003)。スコアは36〜78点の範囲で、60点以上は「非常に大きな影響」とされ、月に平均4.6日の障害が生じるレベルです。
片頭痛患者の83%以上がHIT-6で「重度の影響」に分類されるとの報告もあり(Matsumori et al., 2021)、頭痛による生活への影響は想像以上に大きい可能性があります。
受診の目安
- MIDASスコア21点以上
- VAS7以上の頭痛が繰り返す
- HIT-660点以上
- 月に4回以上の片頭痛発作
上記のいずれかに該当する場合は、脳神経外科への受診をご検討ください。
3. 危険な頭痛のサイン
多くの頭痛は一次性頭痛(片頭痛・緊張型頭痛など)であり、生命に関わることはほとんどありません。しかし、ごくまれに脳卒中や髄膜炎など、緊急の対応が必要な「二次性頭痛」が隠れている場合があります。
3-1. SNNOOP10レッドフラッグ
SNNOOP10は、二次性頭痛を疑うべき15のレッドフラッグ(警告サイン)を体系的にまとめたリストです(Do et al., 2019)。以下に、とくに知っておくべき主要な項目を示します。
| 警告サイン | 具体的な症状 | 疑われる疾患 |
|---|---|---|
| 突然の発症 | 数秒〜1分でピークに達する激しい頭痛 | くも膜下出血 |
| 神経症状 | 片麻痺・言語障害・意識障害 | 脳血管障害・脳腫瘍 |
| 発熱を伴う | 高熱+項部硬直(首が硬くなる) | 髄膜炎・感染症 |
| パターンの変化 | いつもと違う頭痛、頻度の急な増加 | 進行性疾患 |
| 高齢での初発 | 65歳以降に初めて経験する頭痛 | 側頭動脈炎・脳腫瘍 |
| 体位で変化 | 立つと悪化する、横になると楽になる | 低髄液圧・脳腫瘍 |
| 進行性 | 日ごとに悪化していく頭痛 | 脳腫瘍・慢性硬膜下血腫 |
(Do et al., 2019;日本頭痛学会, 2021)
3-2. 雷鳴頭痛は緊急事態
雷鳴頭痛とは、1分以内にピークに達する激烈な頭痛で、5分以上持続するものを指します。「人生で最悪の頭痛」と表現されることもあり、くも膜下出血をはじめとする重篤な疾患が原因となっている可能性があります。
すぐに救急受診すべき症状
- 経験したことのない激しい頭痛(「人生最悪の頭痛」)
- 突然の発症(数秒〜1分でピークに達する)
- 高熱+首の硬直(髄膜炎の疑い)
- 意識障害・けいれん
- 片麻痺・言語障害などの神経症状
- 視力障害を伴う頭痛
これらの症状がある場合は、迷わず救急受診してください。
3-3. 「いつもの頭痛」と「危険な頭痛」の違い
| 特徴 | いつもの頭痛(一次性) | 危険な頭痛(二次性) |
|---|---|---|
| 発症 | 慢性的、繰り返す | 突然の激痛、初めての頭痛 |
| パターン | 予測しやすい | いつもと明らかに違う |
| 神経症状 | なし〜軽度(片頭痛の前兆程度) | 麻痺・意識障害・言語障害 |
| 発熱 | なし | あり得る |
| 薬の効果 | 市販薬・処方薬で改善 | 薬が効かない、悪化していく |
4. 頭痛を減らす治療
「頭痛は体質だから仕方ない」と諦めている方もいるかもしれません。しかし近年、片頭痛の治療は大きく進歩しており、欠勤日数や生産性低下の改善につながる治療法が報告されています。
4-1. 急性期治療:トリプタンの早期服用
トリプタン製剤は片頭痛の急性期治療の中心です。標準用量の投与で、2時間以内に42〜76%の患者で頭痛の軽減が報告されています(Cameron et al., 2015)。
とくに重要なのは服用のタイミングです。頭痛が軽度のうちに服用することで効果が高まるとされています。痛みが強くなってからでは効果が減弱する場合があるため、「早めの服用」が推奨されています。
トリプタンの効果と欠勤への影響
- トリプタン良好反応群のアブセンティーズム:5.1%(Ford et al., 2020)
- トリプタン不十分反応群のアブセンティーズム:8.6%(Ford et al., 2020)
- 良好反応群の月間欠勤日数:1.1日(不十分反応群:2.1日)(Ford et al., 2020)
適切な急性期治療により、欠勤日数の削減が期待できます。
4-2. 予防薬:CGRP関連抗体薬
片頭痛の発作を減らすために用いる予防薬のなかでも、CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)関連抗体薬は注目されています。日本で使用可能な主な薬剤には、エレヌマブ(アイモビーグ)、ガルカネズマブ(エムガルティ)、フレマネズマブ(アジョビ)があります。
| 薬剤名 | MIDASスコアの改善 | その他の報告 |
|---|---|---|
| エレヌマブ(アイモビーグ) | -29.2点 | 月間片頭痛日数3.2日減少、50%以上改善率43.3%(Goadsby et al., 2017) |
| ガルカネズマブ(エムガルティ) | -32.6点 | — |
| フレマネズマブ(アジョビ) | -33.4点 | — |
MIDASスコア改善値:Russo et al. (2022)
治療前のMIDASスコア中央値が81点(非常に重度)であった患者群が、6ヶ月後には14点(中等度)まで改善したというデータもあります。効果や副作用には個人差がありますので、実際の治療は必ず医師と相談してください。
4-3. 職場環境の調整
薬物治療に加えて、職場環境の調整も頭痛の軽減に寄与する可能性があります。効果が実証されている取り組みとして、以下が報告されています(Begasse de Dhaem et al., 2021)。
- 照明の調整:アンチグレアスクリーン、調光可能な照明
- 音環境:静かな作業スペースの確保
- 香り対策:芳香剤・強い香水の使用制限
- 柔軟な勤務体制:フレックスタイム、リモートワーク
- 休憩スペース:暗く静かな部屋の設置
スペインの郵便局で実施された職場教育プログラムでは、欠勤が53%減少し、片頭痛がある日の生産性が59%から94.8%に向上したと報告されています(Begasse de Dhaem & Sakai, 2022)。
5. よくある質問
Q1. 頭痛で仕事を休むのは甘えですか?
A. 片頭痛は世界保健機関(WHO)が認めた神経疾患であり、「甘え」ではありません。MIDASスコア21点以上は「重度の障害」に分類され、休養と受診が望ましいレベルです(Stewart et al., 2001)。また、無理に出勤しても生産性が大幅に低下するため、結果的に損失が大きくなる可能性があります。
Q2. 頭痛薬を飲んでも治らないときはどうすべきですか?
A. 市販の鎮痛薬で改善しない場合や、薬の効果が以前より弱くなったと感じる場合は、頭痛のパターンが変化している可能性があります。予防薬の検討や処方の見直しを含め、脳神経外科への受診をご検討ください。また、鎮痛薬を月に10日以上使用している場合は「薬物乱用頭痛」の可能性もありますので、医師への相談が大切です。
Q3. 片頭痛は治りますか?
A. 片頭痛を完全に治すことは現時点では難しいとされていますが、予防薬(CGRP関連抗体薬等)によって頭痛の頻度やMIDASスコアが大幅に改善したという報告があります(Russo et al., 2022)。治療を続けることで、日常生活や仕事への影響を軽減できる可能性があります。効果には個人差があるため、医師と相談のうえで治療方針を決めることが大切です。
Q4. MRI検査を受けた方がいいのはどんなときですか?
A. 以下のような場合は、MRI検査の実施が検討されます。
・経験したことのない激しい頭痛
・頭痛に視力障害・嘔吐・麻痺などを伴う場合
・頭痛の頻度が急に増えた場合
・いつもと違うパターンの頭痛
・市販薬が効かなくなった場合
SNNOOP10のレッドフラッグに該当する症状がある場合は、早めの受診をおすすめします(Do et al., 2019)。
6. まとめ
この記事のポイント
- 片頭痛による日本の年間経済損失は約2〜2.3兆円と推計されており、生産性損失の89%は「出勤しても働けない状態(プレゼンティーズム)」から生じていると報告されています
- MIDASスコア21点以上は「重度の障害」に分類され、休養と医療機関への受診が望ましいレベルです
- 突然の激しい頭痛、神経症状、発熱を伴う頭痛はSNNOOP10のレッドフラッグに該当し、救急受診が必要な場合があります
- CGRP関連抗体薬などの予防治療により、MIDASスコアが30点以上改善したとの報告があります
- 頭痛で仕事を休むかどうかは「気合い」ではなく、客観的な基準で判断できます。つらいときは無理をせず、医師に相談してください
お問い合わせ・ご予約
頭痛・脳の病気の相談なら、いわた脳神経外科クリニックへどうぞ。ご予約は、下記から可能です。
当院公式LINEにてご質問等もお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
関連記事
参考文献
- Matsumori, Y., Ueda, K., Komori, M., Zagar, A.J., Kim, Y., Jaffe, D.H., Takeshima, T. and Hirata, K. (2021) ‘Burden of Migraine in Japan: Results of the ObserVational Survey of the Epidemiology, tReatment, and Care Of MigrainE (OVERCOME [Japan]) Study’, Neurology and Therapy, 11(1), pp. 205-222. doi: 10.1007/s40120-021-00305-9.
- Shimizu, T., Sakai, F., Miyake, H., Sone, T., Sato, M., Tanabe, S., Azuma, Y. and Dodick, D.W. (2021) ‘Disability, quality of life, productivity impairment and employer costs of migraine in the workplace’, The Journal of Headache and Pain, 22(1), p. 29. doi: 10.1186/s10194-021-01243-5.
- Kikui, S., Chen, Y., Todaka, H., Asao, K., Adachi, K. and Takeshima, T. (2020) ‘Burden of migraine among Japanese patients: a cross-sectional National Health and Wellness Survey’, The Journal of Headache and Pain, 21(1), p. 110. doi: 10.1186/s10194-020-01180-9.
- Igarashi, H., Ueda, K., Jung, S., Cai, Z., Chen, Y. and Nakamura, T. (2020) ‘Social burden of people with the migraine diagnosis in Japan: evidence from a population-based cross-sectional survey’, BMJ Open, 10(11), p. e038987. doi: 10.1136/bmjopen-2020-038987.
- Begasse de Dhaem, O. and Sakai, F. (2022) ‘Migraine in the workplace’, eNeurologicalSci, 27, p. 100408. doi: 10.1016/j.ensci.2022.100408.
- Do, T.P., Remmers, A., Schytz, H.W., Schankin, C., Nelson, S.E., Obermann, M., Hansen, J.M., Sinclair, A.J., Gantenbein, A.R. and Schoonman, G.G. (2019) ‘Red and orange flags for secondary headaches in clinical practice: SNNOOP10 list’, Neurology, 92(3), pp. 134-144. doi: 10.1212/WNL.0000000000006697.
- Stewart, W.F., Lipton, R.B., Dowson, A.J. and Sawyer, J. (2001) ‘Development and testing of the Migraine Disability Assessment (MIDAS) Questionnaire to assess headache-related disability’, Neurology, 56(6 Suppl 1), pp. S20-S28. doi: 10.1212/WNL.56.suppl_1.S20.
- Kosinski, M., Bayliss, M.S., Bjorner, J.B., Ware, J.E. Jr, Garber, W.H., Batenhorst, A., Cady, R., Dahlöf, C.G., Dowson, A. and Tepper, S. (2003) ‘A six-item short-form survey for measuring headache impact: the HIT-6’, Quality of Life Research, 12(8), pp. 963-974. doi: 10.1023/A:1026119331193.
- Goadsby, P.J., Reuter, U., Hallström, Y., Broessner, G., Bonber, J.H. et al. (2017) ‘A Controlled Trial of Erenumab for Episodic Migraine’, New England Journal of Medicine, 377(22), pp. 2123-2132. doi: 10.1056/NEJMoa1705848.
- Russo, A., Silvestro, M., Scotto di Clemente, F., Trojsi, F., Bisecco, A., Bonavita, S., Tessitore, A. and Tedeschi, G. (2022) ‘Overview on effectiveness of erenumab, fremanezumab, and galcanezumab in reducing medication overuse headache in chronic migraine patients’, Neurological Sciences, 43(10), pp. 5837-5847. doi: 10.1007/s10072-022-06265-8.
- Begasse de Dhaem, O., Gharedaghi, M.H., Bain, P., Hettie, G., Loder, E. and Burch, R. (2021) ‘Identification of work accommodations and interventions associated with work productivity in adults with migraine: A scoping review’, Cephalalgia, 41(6), pp. 701-715. doi: 10.1177/0333102420977852.
- 日本頭痛学会・日本神経学会 監修 (2021) 『頭痛の診療ガイドライン2021』 医学書院.
- Cameron, C., Kelly, S., Hsieh, S.C., Murphy, M., Chen, L., Kotb, A., Peterson, J., Coyle, D., Skidmore, B., Gomes, T., Clifford, T. and Wells, G. (2015) ‘Triptans in the Acute Treatment of Migraine: A Systematic Review and Network Meta-Analysis’, Headache, 55(Suppl 4), pp. 221-235. doi: 10.1111/head.12601.
- Ford, J.H., Ye, W., Engel-Nitz, N.M., Signorovitch, J. and Goadsby, P.J. (2020) ‘A global real-world assessment of the impact on health-related quality of life and work productivity of migraine in patients with insufficient versus good response to triptan medication’, The Journal of Headache and Pain, 21(1), p. 41. doi: 10.1186/s10194-020-01110-9.
免責事項
本記事は医学的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療法を推奨するものではありません。
頭痛の症状や治療に関する判断は、必ず医師にご相談ください。
効果や副作用には個人差があります。














